【コーダーって何をするの？】Web制作におけるコーダーの仕事内容について解説。

こんにちは！

キャメルコードブログ、通称キャメコーブログのキャメルです！

現在Web制作会社で働きながら初心者の方向けにWeb制作についての情報を発信しています！

今回はコーダーの仕事について解説していきます！

でも現在はコーダーとして仕事ができていますので皆さんも安心してください。

この記事ではWeb制作におけるコーダーの仕事内容にポイントを絞ってお伝えしていきます！

ぜひ最後までお読みください。

結論：デザインを再現し機能を作ること

結論から言うと

Webデザイナーが作ったデザインを Web上に再現しWebサイトとしての機能を作ること

と思いますが一つ一つ丁寧に解説していきますのでご安心ください！

Webサイトの種類

まずWeb制作とはなんぞや？という話ですが

Web制作とは

Webサイトを作ること

一口にWebサイトと言っても色々ありますが代表例を以下に紹介します。

Web制作における役割分担

Webサイトを作る際にはほとんどの場合
複数人で役割分担をして作っていきます。

一例としてはこんな感じです。

さて、ここからが本題です。

Web制作においてコーダーは具体的にどんな仕事をするのか。

まずWebサイトを作る際にはその元となるデザインを作らなければなりません。
その元となるデザインをPhotoshopなどのデザイン作成ツールを使って作るのがWebデザイナーの役割です。

ただ完成したデザインはそのままWeb上で見ることはできません。

この完成したデザインをWeb上に再現することがコーダーの主な仕事になります。

コーダーの仕事の流れ

コーダーの主な仕事内容についてフェーズに分けて以下にまとめます。

① HTMLを使い文章などの構造を作る

HTMLというマークアップ言語を使い

見出しや段落、画像やリンクなどの構造を作っていきます。

② CSSを使いデザインを再現

CSSというスタイルシート言語を使い

色や文字の大きさ、太さ、余白などをデザイン通りに再現していきます。

③ JavaScriptなどを使い動きを再現

JavaScriptというプログラミング言語を使い

アニメーションやボタンをクリックしたときの動きなどを作っていきます。

④ WordPressなどを使いさらに機能を拡充

ここからは必須ではないけど必要であれば行うものになります。

WordPressについてはまた別記事で書こうと思いますが簡単に言うと
誰でも簡単に更新できるようにするためのものです。

例えば、

こんなとき開発者にしか更新できないとか面倒すぎますよね。

このような場合に使うのがWordPressなどのCMSと呼ばれるものになります。

WordPressの概要についてはこちらの記事をぜひ読んでみてください▼

まとめ：コーダーの仕事はデザインをWeb上に再現しWebサイトとしての機能を持たせること！

ここまでコーダーの仕事について解説してきましたがイメージは持てましたでしょうか。

コーダーの仕事は

実際のところ学んでみて初めて理解できるところも多いと思います。

今の段階ではなんとなくイメージが持てればOKです。

やってみたいと思った方はぜひ一歩踏み出して挑戦してみましょう！

おすすめの動画教材についても書いてますのでぜひ読んでみてください▼

これからも役に立てるような情報を発信していきますので一緒に頑張りましょう！

それでは！