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こんにちは!しゅんです!
会社員としてWeb制作を本業としながらブログで情報発信をしています。
今回の記事はこれからWeb制作の勉強を始めようと思っている方がよくぶつかる疑問
- パソコンは何を使うのがいいの?
- モニターは必要なの?
Web制作に必要なパソコン(PC)の性能って、正直わかりづらいですよね。 適当に買ってしまうと、
- こんなスペック必要なかった…
- 無駄に高価な買い物をしてしまった…
ということになりかねません。
今回の記事では、Web制作に必要なPCのスペックや、外付けモニターの必要性について、僕自身の経験を交えながらわかりやすく解説していきます。悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
結論:ハイスペックはものは必要なし。モニターはあった方がベター
まず最初に結論からお伝えすると、Web制作を始めるにあたってハイスペックなPCは必要ありません。
そして、モニターについてはあると便利だけど最初から絶対必要というわけではないです。
Web制作は動画編集のように重いソフトを使うわけではないため、パソコンのスペックもそこまで高くなくて大丈夫です。無理して高価なマシンを買うよりも、自分の学習スタイルや今後の方向性が定まってから投資する方が賢い選択です。
PCについては最低限の性能でOK
Web制作に必要な最低限のPCスペックは、以下の通りです。
- CPU:AppleM1チップ以上搭載
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB
この程度のスペックがあれば、HTML/CSS/JavaScriptのコーディングはもちろん、WordPress構築や、ちょっとした画像の編集作業も問題なく行えます。
Adobeソフトを使うならもう少しハイスペックでも
ただし、PhotoshopやIllustratorといったAdobeのクリエイティブ系ソフトをメインで使う場合は、もう少しハイスペックなマシンを検討してもいいかもしれません。
僕が現在自宅で使っているのは以下のマシンです。
MacBook Air(2020年モデル)
- CPU:M1チップ
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB
これでWeb制作・簡単な画像編集など、普段の作業には十分対応できます。
そろそろ買い替えも検討していて、次に考えているのは以下のモデルです。
MacBook Air(M2チップモデル)
CPU:M2チップ(M1チップは現在は製造されてない)
メモリ:8GB
ストレージ:256GB
参考としてリンクは貼っておきますが、「価格.com」などで比較して購入するのがおすすめです!
モニターはあった方がいいけど最初はなくてもOK
モニターについてですが、外付けモニターがあると作業効率は圧倒的に上がります。
特にコーディングやデザイン作業をする際には、マルチディスプレイ環境の恩恵はとても大きいです。
なので本音を言うならモニターを使ってマルチディスプレイで作業することをおすすめします。
ただし最初はPCだけでも十分
とはいえ、これから学習を始める段階であれば、まずはノートPCだけで十分です。
- 作業スペースが狭いと感じたら追加を検討
- 本格的に仕事にしたいと思ったら投資する
という流れでもまったく問題ありません。
ちなみに僕が使ってるモニターは下記リンクのものに近いです。
初心者が気をつけるべきポイント
PCやモニターを選ぶときに初心者が陥りがちなポイントも挙げておきます。
- オーバースペックなPCを買ってしまう:Web制作ではそこまでハイスペックなPCは必要ない
- WindowsかMacかで迷う:どちらでもOK
まとめ:まずは最低限の装備から始めよう!
今回はWeb制作に必要なPCスペックとモニターの必要性について解説してきました。
これからWeb制作を始める方にとって、最初から高価なデバイスを買うのはハードルが高いものです。
- まずは最低限の装備で始める
- 不足を感じたら必要に応じて買い足す
という順番で進めていけば、無駄な出費を防げますし、自然と自分に合った環境が見えてきます。
最初は「画面が狭いな」「動作が少し遅いかも」と感じることもあるかもしれませんが、それも経験です。勉強を進めていく中で必要なものが明確になってくるので、焦らず、自分のペースで進めていきましょう!
まずは一歩踏み出すことが何より大事です。応援しています!